私は早く死んでみたい
正直…
死ぬ瞬間が、めちゃくちゃ気になって仕方がない!
誤解しないでください、「死にたい」じゃなくて「死んでみたい」わかるかな?
「体験してみたい!」って思っちゃたから、その理由をつらつらと書いてきます。【死】について考えたくないよって人はここで離脱を👋
最終的に人は死ぬ時「無量空処」で終わる!という結論に持っていくエンタメに仕上げる予定、、、ではじめていきます。
脳には「編集者」がいる
普段、あなたは自分が「世界をそのまま見ている」と思ってませんか?
残念かも??ですが違います。
RAS(網様体賦活系)
脳の深部には RAS(ラス) という情報の関所があります。こいつが毎秒、膨大な量の情報をバッサリ切り捨てています。
あなたが「今」感じている世界は、本来の情報量のごく一部にすぎないということ。
もしすべての情報を処理すると、光はストロボのように激しく点滅し、お箸が転がっただけで爆音が聞こえてしまいます
つまり、RASは情報のボリュームをいい感じにするところ
前頭葉
さらに前頭葉という司令塔が「今はこれを見ろ」「あの記憶は無視しろ」と、フィルタリングをするところがあります
集中力の正体は前頭葉にある!といわれてますね
つまり私たちの「現実」とは、超優秀な編集者によって作られた映画みたいなものというわけです
ようするに、全部見えてないんだよ。てこと
死ぬ瞬間、編集者がいなくなる
さて、死の直前に何が起きるか?
脳の酸素が絶たれると、エネルギー消費が激しい前頭葉が先にダウンすると何が起きるか。
「情報を弾け」という命令が途絶える
RASが全データを処理し始める
意識に、人生のすべてが同時に流れ込んでくる
死に際に見る生前の記憶。走馬灯の正体、これ!!!
すでに「無量空処み」を感じている人いるんじゃないですか?
全記憶、全感覚、全感情が一気に解放され、脳が処理しきれなくなる。情報量が処理能力を超えた状態が生じると、時間感覚が無限に引き延ばされる。
一瞬が、永遠になる。
物理的には数秒かもしれない。でも意識のなかでは、何時間にも何年にも感じられる。
子供の頃の時間が長く感じるのは、情報処理が活発だからという話にもつながりますね。
意識は「消えない」という仮説
物理的に脳が壊れていく過程で、脳に流れ込む情報は加速していく!
「なんとか生き延びる方法はないか」と、過去のあらゆる経験や知識のから猛スピードで検索する
どんどん時間感覚は遅くなる、「死」という火花が散る瞬間の情報処理は完結しない
個、という脳が作っていた境界線は消えるが量子力場には意識がのこる(かも)
だから私は死んでみたい
この仮説が正しいなら、死の瞬間に起きることはまさに無量空処。
『呪術廻戦』の五条悟が使う無量空処は、対象の脳に「無限の情報」を流し込む術式です。
処理しきれない情報量によって時間がゆがみ、一瞬が永遠になる。
フィルタリングを失った情報が意識にすべて流れ続ける。
これ、死の瞬間の脳とまったく同じ構造やないかっ!!!
だから正直に言おう。
私は、五条悟の無量空処を喰らってみたい
自分が死ぬ瞬間に何を感じるかを、とても楽しみです
最高の走馬灯を無限の時間で観れるとしたら…「死」の恐怖はなくなります
早く死にたい、というのは絶望じゃなく最後のアドベンチャーへの好奇心
つまり超絶ハッピーな走馬灯を見れるように、いま生きている瞬間をポジティブなもので満たしていきたいなぁぁぁというお話でした

